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指定保育士養成校向け
「学生を集める学校」から
「学生が集まる学校」への変革セミナー

日時

​開催場所

参加費

主催

​申込方法

2024年(令和6年)7月2日(火)10:00~16:00

※開場は9:30です

※12:30からの昼食休憩1時間を含みます

 参加者及び講師との交流の時間も設けております

アルカディア市ヶ谷(3階 天城・高尾)
東京都千代田区九段北4-2-25  アクセス

  JR中央線(各駅停車) 市ヶ谷駅から徒歩2分

  地下鉄 有楽町線・南北線 市ヶ谷駅(A1-1)出口から徒歩2分

  地下鉄 新宿線 市ヶ谷駅(A1-1・A4)出口から徒歩2分

 

33,000円(税込)/人 (昼食・テキスト代込み)
※2人目以降は半額(16,500円(税込))となります

  • お支払い方法:銀行振込 ※申し込み受付メールにてご案内させていただきます

  • 昼食は施設内レストランの食事券をお渡しいたします

クルーシャルモーメント株式会社 アウトプットエデュケーション事業部

   (お申し込みの受付は終了いたしました)

 現在の指定保育士養成校が抱える主要な課題に、深刻な少子化の影響保育士の人気低下があります。少子化による学生数の減少は、学校間や地域内での競争を激化させています。また、保育士に対するネガティブな報道が、潜在的な保育士自身や保護者、高校の教員へ影響を与えているほか、待遇改善が不十分であること、そして一般企業の就職市場が売手市場であるため、保育士以外へのキャリアへの流出が発生しています。

 この状況に対応するためには、「学生が集まる学校」への転換が求められます。そのためには、指定保育士養成校において4つのフェーズの強化が不可欠です。この4つのフェーズには、それぞれ特化した取り組みを通じて、学生を確保できる学校と確保できない学校の差を明確にする仕組み作りが含まれています。その過程で、学生が引き寄せられるような学校の特徴づくりに重点を置くことが重要です。

当セミナーのねらい:専門学校が抱える課題と転換を図るための要点

​   業界を取り巻く課題   

深刻な少子化の影響

  • 学生数そのものの減少

  • 競合激化(大学・短大・専門学校間競合、エリア内競合)

保育士人気そのものの低下

  • ネガティブ報道(本人、保護者、高校教員への影響)

  • 十分とは言えない待遇改善

  • 売手優位の一般企業就職市場への流出

こうした状況で…
学生を確保できる学校と
できない学校があるのはナゼ?

その差は学生が集まる仕組み作り

“学生が集まる学校”への
転換を図るためには、
指定保育士養成校における

4つのフェーズの強化が不可欠

セミナー講師紹介

橋本圭介氏
姫路大学教育学部こども未来学科 非常勤講師
豊岡短期大学こども学科 非常勤講師
社会福祉法人友愛会 川口アイ保育園理事長
埼玉県社会的養護を考える会 代表
埼玉県福祉サービス第三者評価調査員
保育専門学校専任講師として長年教鞭を取り、保育士国家対策ほかの書籍執筆実績も多数
保育士養成側と保育士受入れ側双方の立場を経験

セミナー内容

セミナー時間(午前10:00~12:30、昼食1時間を挟んで午後13:30~16:00)

~何を伝え、どう取り込むのか~

  • オープンキャンパスの在り方と動員方法(呼び込むために何をするか)

  • 学校案内パンフレットの位置付け(役割、内容)

  • 授業見学の効果と留意点(オープンキャンパスとは違う粉飾無きリアルな日常)

  • モニター学生の成長記録を発信(できないことが、できるようになるプロセスを公開)

  • 在校生、卒業生の活用方法(先輩の声を如何に届けるか)

 

~学校にとって授業が命。教員の意識は統一されているか~

  • 指定時間数の充足(活きた授業方法と休講を作らない準備と意識)

  • 授業時間の厳守(90分授業は87分でも93分でもない)

  • 授業の質的向上(学生の意欲を高める内容とクラスコントロール力の強化)

  • 出欠管理(進級、卒業、資格付与に関わる重要事項)

  • 教員力の強化(帰属意識とトータルレベルの強化)

  • 授業アンケート(扱い方を誤ると危険な要素)

 

~行事等の適切運営、スタッフ力の強化~

  • 授業以外の学校行事の運営(できて当たり前の準備と意識)

  • リマインドの重要性(伝わっているだろうという考え方の排除)

  • 地域連携(地元に愛される学校となるために)

  • スタッフ力の底上げ(授業担当教員をリードする役割の担い手として)

  • 授業運営の方向性の統一(教員を統一方向へ導くためのオリエンテーション)

 

~進路指導方針、就職先及び卒業生との関係力~

  • 適切な進路指導とは(本人の意向をつかむための適宜カウンセリング)

  • 就職先とのコミュニケーション深耕(定期的なコミュニケーションの継続)

  • 内定後の対応と責任(内定はゴールにあらず。卒業までの指導を怠らない)

  • 母校としての位置づけ(教員、スタッフとは違い、卒業生にとっては一生母校)

  • 開かれた雰囲気作り(卒業生の訪問しやすさがもたらす効果)

  • 卒業生とのつながり方(つながり続けるツールとおもてなし方法)

  • 保護者対応(就職を望まない学生の保護者への説明責任)

 フェーズ② 授業運営の厳格化 

 フェーズ① 学生募集につながる広報活動 

 フェーズ③ 校務運営の円滑化の厳格化 

 フェーズ④ 進路指導、就職、卒後支援 

ご注意​​

  • お申込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。また、セミナー開催の最少催行人数に達しなかった場合には中止となる可能性がございます。この場合、参加費用は全額ご返金させて頂きます。

  • 天災、その他不可抗力の事由が発生した場合、担当講師が不慮の事故や疾患で登壇出来ない場合、開催中止となることがあります。予めご了承ください。

  • セミナーの録音、録画、撮影等は固くお断りいたします。また、講義中は音声をミュートの状態でご視聴下さい。ご質問は講義終了後にお受けいたします。

お問い合わせ         

クルーシャルモーメント株式会社              TEL 080-4343-3982  担当:池内

アウトプット・エデュケーション事業部        メール info@op-educ.jp 

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